CFDとは?取引の基本メリット

CFDのメリット

CFDの最大のメリットは、証券会社に証拠金を預けることでその金額の数倍〜数百倍もの取引ができる「レバレッジ商品」という所です。
つまり、手持ちの自己資金が少なくても大きな取引が可能です。
一般の株では手持ちの資金に上限があるのに比べ、これは大きなメリットと言えます。
そしてCFDは「空売り注文」と「買い注文(値上がりを想定した注文)」の両方を使うことができるため、株価が上がっても下がっても設けることができるメリットがあります。
こうした方法は『空売り』とも呼ばれ、証券会社から借りた株を売ることによって株価が値下がりした時にも収益を得ることも可能です。

またCFDは、日本の株式(225銘柄)だけでなく、世界中の主要な株式(約4000銘柄)を取引できるメリットがあります。
FXは海外の主要通貨のみが投資対象ですが、CFDは株式以外でも海外の証券取引所に上場している株価指数先物や、債券先物の扱いも可能です。
そのため、CFDは銘柄を限定しなければほぼ24時間いつでも取引できます。
これなら会社に勤めるサラリーマンでも帰宅後にゆっくりと銘柄の値動きをじっくりと見極められるメリットもあるでしょう。

CFDにはこんなメリットも!

CFDの取引には通貨を両替した時に発生する金利差によるメリットがあります。
『スワップ金利』と呼ばれるもので、例えば日本円が年1%、ドルが年3%の金利とします。
3%−1%=2%が『スワップ金利』となります。
では、具体例を挙げてみましょう。

例えば1ユーロ=150円のレートで、1万ユーロを150万円し、ユーロが年6%、日本円が年1%の金利だったとします。
1万ユーロを1年保持すると、1万ユーロ×6%=600ユーロ(9万円)
150万円をそのまま日本で保持すると、150万円×1%=1.5万円
となり、その差額9万円―1,5万円=7,5万円が『スワップ金利』となりメリットを生みます。

CFDでは、取引によってこのスワップ金利が発生します。
日本の預金金利は、海外よりもまだまだ低い状態なので、今後のCFD取引でもかなりのメリットがあると言えます。
もちろん、証拠金を担保にしてその何倍もの取引ができるので、リスクを十分に考える必要はあります。


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